田舎暮らしと不安

田舎暮らしへの主な不安要素

現在人付き合いのない環境に住んでいたり、人付き合いが苦手な人は田舎特有の近所付き合いに不安に感じるでしょう。
また、自宅からすぐのところに最寄り駅がある環境に住んでいて、車の免許を保持していない人は田舎の生活環境に不安を感じていたり、都会に比べて収入の低い田舎の仕事に不安を感じてしまうのが田舎暮らしをする前の主な不安要素になります。
田舎の近所付き合いに対して「距離が近い」「世間話をしなくてはならない」という印象を強く持っている方がほとんどかと思いますが、実はそんな近所付き合いをしている地域はごく一部しかありません。
例えばその地域に何十年も住んでいる高齢の方や、戸建てであれば密集しているような作りの住宅街、人口の少ない地域が主に距離の近い近所付き合いがあります。
賃貸のアパートやマンションでもすれ違ったら挨拶をする程度の関係がほとんどです。
ですが、都会とは違い田舎の賃貸のアパートやマンションに住む際は必ずと言っていい程なにか引っ越しの品を住む家の両隣や上下の家に渡した方が良いです。
その理由としてはそれほど付き合いがない関係でも“どんな人がこの賃貸物件に住んでいるのか?“とういうことを同じ賃貸物件に住んでいる人はなんとなく把握しておきたいからです。
なにか引っ越しの品をご近所の方に渡しておくことで何かあった時に助けてくれます。
田舎で一戸建てを購入したいと考えている方は周囲に古い家が建っていないもしくは住宅街ではないところを選んで購入すると人付き合いがほとんどなく田舎暮らしへの不安はほとんどないと言っても良いです。
そして田舎暮らしでの生活環境に不安を感じている方は多いかと思いますが、たしかに交通の便の良い都会に比べたらかなり不便に感じるでしょう。
ですが、場所によっては交通の便や商業施設が充実している地域も沢山あります。
車の免許を所持している方であれば最寄駅から30分程離れたところに住んだとしても不便さを感じることなくのんびりとした生活を送ることができます。
車の免許を所持していない方であれば徒歩圏内に駅のある地域に住むことで不便さをそれほど感じるこはないので生活環境に対する不安は不要です。
そして田舎の収入が都会に比べて低いということに対しての不安は、結末から言うとお給料と時給は都会に比べて低いです。
ですがその分田舎では家賃や土地、物価などが非常に安いのでお給料や時給が下がったとしても今までと変わらない生活をすることができます。
むしろ住む場所や働く場所によって都会での暮らしよりも贅沢な生活を送ることができる場合もあります。
そのため田舎暮らしでの収入減は不安に感じることはないです。

田舎暮らしでの1番のメリット

田舎暮らしでの1番のメリットは“全体的に安い“ことです。
田舎にはリーズナブルな洋服店が沢山あり、1着1000円以下で購入できるお店が沢山あります。
また、リーズナブルな洋服店だけではなく都会にもあるブランド店もあります。
そして食品も非常に安く田舎では鶏むね肉が100g80円以下で販売されていたり、どんな野菜も大体200円以下で購入できます。
そのため無駄な出費をすることなく食費を抑えることができます。
そして戸建て、家賃が都会に比べて圧倒的に安いです。
もちろん場所によって異なりますが、都会で2000万円の戸建てを建てるとなると家も小さく駐車場の確保もままならなかったり部屋数が少なく、1部屋の大きさもかなり狭くなります。
ですが田舎で都会と同じ2000万円の戸建てを建てると1部屋8畳~10畳程の4LDKもしくは5LDK、2~3台の車が停められる駐車場の確保もできます。
賃貸であれば都会では月に何十万、何百万とする3LDKでも、田舎の賃貸であれば5~8万円程で3LDKに住むことができてしまいます。
まったりゆっくりとした日々を送りながら無駄な出費をしない田舎暮らしはメリットでしかありません。

不安を解消する田舎でのオススメ賃貸

「田舎は人通りがなくて物騒そう」「田舎の1階暮らしは怖い」という賃貸への不安を感じている方は意外と居ます。
こうした不安を感じている方に田舎でのオススメの賃貸は“バルコニー付き“です。
「オートロック付きじゃなくて?」「2階以上の物件じゃなくて?」と思った方も居るでしょうが、もちろんこうしたセキュリティーや防犯対策は大切です。
ですが“2階以上の物件“と条件を絞ってしまうと中々良い物件に出会えることができません。
また、選択肢を狭くしてしまう原因にもなります。
どうして田舎でのオススメの賃貸がバルコニー付きなのかというと、1階が怖い主な理由としては“誰かが入ってきそう“という考えだからです。
そのため1階の物件があまり人気のない理由の1番の原因でもあります。
ですがバルコニーが付いている1階の物件であればそう簡単に誰かが家の中に侵入してくることはありません。
バルコニー付き・インターホン付きであれば田舎の賃貸の1階でも安心して暮らすことができます。
また、2階よりも1階の方が良い物件に出会えるのが田舎の賃貸の魅力でもあります。

住めば都で不安は解消される

都会から田舎暮らしを始めた人のほとんどが「こんな暮らしはもう嫌だ」「不便過ぎて家に居るしかない」などと思って初めは生活をしています。
ですが、数ヶ月程田舎での暮らしをしていると誰もが「いつでもお昼寝ができる静かな環境で癒される」「空気が美味しい」「四季折々を体・目で感じることができる」「伸び伸びとした暮らしができる」などという前向き且つ、田舎暮らしの良さに気が付き始めてきます。
また、普段は散歩を一切しない人でも田舎暮らしを始めてから四季折々を求めて散歩を始めるなんて方も居ます。
その結果、田舎暮らしは気持ちが落ち着きやすく、自然と健康にも良い生活になります。
現在不便をほとんど感じない環境で暮らしている人は田舎暮らしを始めた最初は「こんなところに引っ越してこなければ良かった」と必ず思います。
ですが住んでいく内に「今まで住んでいたところよりも全然こっちの方が良い」と思えるのが田舎暮らしの魅力です。

実際に田舎暮らしを決意して在住している人の声まとめ

「初めての冬は後悔しました」

大阪から岡山県に引っ越しをしたご夫婦は岡山の冬の寒さにびっくりしたようです。
そのため「どうして岡山なんかに引っ越しを決めてしまったんだろう?」と思ったようですが、2年目の冬を迎える前に「今年の冬も寒そうだから何か防寒対策をしよう!」と自然に夫婦で冬の防寒対策について話し合いをしていた時に「なんだかんだ岡山の冬も楽しいのかもしれない」と、1年目の冬の時には思えなかった感情になりなんだかんだ楽しみながら10年以上岡山に住んでいるようです。

「都会には戻りたくない」

東京から岡山県に引っ越しをしたご家族は、東京ではほとんど見ることのできなかった大きな夕日が自宅から見えることに心を打たれてしまったようです。
お子様が3人も居るご家庭なので、お子様に自然を感じさせることができることに対しても満足てきているようです。
「都会には戻りたくない」という気持ちから、現在の賃貸暮らしから岡山県での戸建て購入を視野に入れてお金を貯めているとのことです。

「都会では感じられない魅力があった」

東京から岡山県に引っ越しをした独身の男性は、東京に住んでいた時は「田舎で暮らすなんて無理」と思っていたようです。
ですが家族と岡山県に旅行に行った際に「東京では感じないこの感情は何だろう…」と思ったことをきっかけに岡山県に興味を持ったようです。
それから何度か岡山県に足を運び、引っ越しを決意したとのこと。
実際に岡山県に引っ越しをしてみたら見様見真似で魚をさばけるようになったり、東京に比べて圧倒的に空気が美味しかったり、不便と感じていたことが慣れてくると意外にも不便ではなくむしろ快適な暮らしを送れている日々の様です。
東京では体験・できなかったことが田舎暮らしにはあり、それ以上に魅力が沢山ありました。

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